知らなきゃいけないことは2つだけ
「年金」という言葉を耳にすると、どんなイメージがわきますか?
お客様からいただいたアンケートによると、「年金はあてにならない。」「本当にもらえるのだろうか」といった意見に加えて、必ず「年金は複雑で、よくわからない」という声が多く聞かれました。年金=わかりにくい、というのが、多くの人がもっているイメージのようです。おそらくあなたも同じように、「年金は難しい」と感じているのではないでしょうか。
私も同じように感じていました。年金のことを勉強しようと、それなりに本を読んでみました、社会保険労務士の勉強もしてみました。たしかに年金の制度や手続きについては詳しくなりましたが、本当に知りたいことはわからないままでした。年金への不安は解消されなかったのです。
私たちが本当に知りたいこと、それはたった2つだけです。
1.自分はいくら年金がもらえるのか。
2.将来に準備するための正しい運用方法とは何か。
これだけです。の2つのことがわかれば、あとは実行するだけです。何の不安もありません。
しかし、この2つの質問に対する答えは、どこを見てもみつかりません。
どうしてなのでしょう?
答えがなぜ見つからないのか?
答えがみつからない理由。
それは、私たち庶民の目から年金を考えてくれる人が誰もいないからです。
公的年金の運営者である、「国」はお金の帳尻あわせをするだけです。年金を支払うためのお金が足りないとわかると掛け金を上げて、国民に負担を押し付けます。
年金の専門家といわれる「社会保険労務士」は、年金の手続きのような実務には詳しいのですが、私たちがこれからどうすればいいのかについて、ハッキリとしたことを教えてくれません。
経済評論家や大学教授は、年金制度はこうあるべきだと主張しますが、そんなことは私たちにとってはどうでもよいことです。
金融機関に相談してみても、彼らが売りたい商品の説明をするばかりです。話を鵜呑みにしていると、どんどんいろんな商品を買わないといけません。これで本当にお金が増えていくのかは大いに疑問です。
マスコミは社会保険庁の不正を追及しますが、それで終わり。私たちがどうすればよいかについて、ヒントすら教えてくれません。
残念ながら、年金について頼りになる人はどこにもいません。「だれも頼りにならないなら自分でなんとかしよう。」と思っても、ゼロからはじめるのは大変です。年金のこと、運用のこと、いろんなことを勉強しなくてはなりません。
ここまでの話を聞いて、こんなことを思った人もいるかも知れません。
「将来のことを考えるのは大変だな。」
「もっと手軽に、年金や運用のことを勉強できればいいのに。」
本当にその通りです。私もそう思います。
これまでは庶民の立場から年金について考えてくれる人はいませんでした。年金のことをまじめに考えようという人はたくさんいるにもかかわらず、わかりやすい情報が不足していました。そのため、「年金=わかりにくい」というイメージが定着してしまったのす。
これは、とても残念なことです。
だって、本来の年金の役割は、安心を提供することなのですから。年金は多くの人に安心を与える素晴らしい制度のはずです。それなのにいつしかマイナスのイメージしかもたれないようになってしまいました。
このような現状をなんとかよい方向に変えていきたい、と思ってきました。年金制度は批判しかされませんが、批判ばかりでは何も生まれません。私は社会保険庁とは何の関わりもないので、年金制度の味方をするつもりはありません。それでも年金を通して、何か良いもの、心温まるものを見つけようとしてきました。
その結果、本当に知りたい2つのことに、答えを見つけることができました。
私が答えを見つけた理由
「自分がいくら年金をもらえるのか」
「正しい運用方法とは何か」
年金について、私たちが本当に知りたいことは、この2つだけです。そして、その答えは、『会社勤めでもできる余裕の年金づくり』に詳しく書きました。まだお読みになっていない方は、ぜひお読みください。定価1575円分以上の価値はあると思います。
私はなぜ答えを見つけることができたいのでしょうか。
理由は2つあります。
①専門家ではないから。
②二つの違った角度から年金を見ることができたから。
私は、年金の専門家でも、運用の専門家でもありません。年金の知識でいえば、専門家にはとうていかないません。運用の経験は専門家の足元にも及びません。けれども、私はそこが私のよさだと思っています。
専門家はある一つの分野に詳しいため、視野が狭くなってしまう傾向があります。社会保険労務士は年金の制度や手続きのことには詳しいのですが、運用についてはまったく知りません。運用の専門家は株や債券のことには詳しくても、年金のしくみには興味がありません。専門家は二つのことを同時にみることができません。
その点、私は専門家ではないので、いろんな角度から年金を見ることができます。正確には、「いろんな角度から年金を見ざるを得なかった」ということでしょう。なぜかというと、私の相手はお客様だからです。お客様は、時間がたてば必ず年金をもらうときがきます。だからそれまでにきちんとしたお金の準備をしなくてはいけません。私の仕事は、お客様に将来の準備の方法をアドバイスして、実行してもらうことです。だから、年金のこと、運用のこと、両方を知らないと仕事になりません。
お客様により満足してもらうために、年金や運用のことを勉強するようになります。すると本に書かれているようなことを、そのままお客様に伝えるだけでは「本当の安心」を提供することはできない」ということに気づきました。なぜなら、時間がたつと、年金を含む社会制度が変わっていってしまうからです。本当にお客様に満足してもらうためには、将来の変化までを含めてアドバイスする能力が必要だということです。私自身もまだまだ勉強中なので、えらそうなことはいえませんが、ここまで考えている人は少ないかもしれません。
私が出した答えに、あなたが賛同してくれるかどうかは正直言ってわかりません。無理に賛同していただきたいとも思いません。ただ、あなたが将来を真剣に考えるのなら、私の考えを知っておいても損はないでしょう。参考までに、私の考えに賛同していただいて、安心を得られた方々の声を紹介させていただきます。
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日本から「年金の不安」がなくなり、よりよい環境を子どもたちに残せるよう、みんなが前向きに生きていって欲しい。それが私の願いです。
日本から「年金への不安」をなくすこと。
それが、この委員会の目指すものです。
シンプルですが、大きな夢です。
「そんなことできるわけがない!
そんな反論も聞こえてきます。しかし私は大真面目です。年金の不安をなくすことはそれほど難しいことではないと思っています。
年金の不安/撲滅委員会
委員長 山口哲生
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